こちらのアークアカデミーで日本語の勉強を始めてから六ヶ月目、その二番目のクラスでの三番目の作文宿題。その主題はまさに“私の関心のある事”だ。
今まで特別にそれについて考えてみた事がなかったが、今度の宿題がきっかけでじっくり考えてみた。三十三年を生きてきて、何に一番集中をしながら暮らし、またこれから何をするために暮らすのかに関して悩んでみた。
それで出た結論は今まで誰か私に人生観が何なのかと聞いた時、いつも同じ答えをして来た。 "カルフェディエム - 一回だけである人生!”
私はこの言葉をこんなふうに解釈する。“今日を最善をつくして熱心に暮らせばその一日一日が楽しくて、そんな楽しい一日などが集まって幸せな人生になる”と。
ここで私の基本的な生活の関心ある事が決まったようだ。
“正しく楽しい今日のための方法”だ。
何をどのようにすれば今日が楽しくて活気に満ちる事ができるか、そしてやりがいのある事ができるかというのだ。
ここで楽しさと幸せのための何種類かの条件が必要だった。例えばお金や健康、好感できる容貌や雰囲気、そして人々とよく交わる事ができるさまざまな技術がそれだと思う。
こんな事をわざわざ考えて見た事がなかったが、無意識の中で私の関心事を決めたようだ。事業的な活動や、ひまを見て運動をする時、または自分自身を演出するアクセサリーなどを買う事などに関心が行くように。
誰もが自分が待つ事ができないものを待ちたがって、できなかった事をしたがる。今、私は不可能だった日本人との会話をしたくて日本語の勉強に関心が行っていて、私がこれからしたい事などをしっかりやりこなして毎日のストレスを飛ばしてしまうために運動に関心が行っている。
しかし何と言っても一番関心の行く部分は元気な男であるゆえに元気で明るい、そして美しい女性であるしかない事は否認する事ができないようだ。
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