- 讲师:刘萍萍 / 谢楠
- 课时:160h
- 价格 4580 元
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盆休みに働くということ
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今までは、盆休みを当たり前のこととして思っていたが、仕事が変わって、お盆も働いて、また正月休みもないということを考えると、意識を変えなくてはならないと思った。
日刊紙、警察、鉄道など、1年間営業という仕事は多い。もちろん、従業員は交代で休むことはできるが、総じて休みをとるのは厳しい。休みが取れない代償として、それに見合ったものがあればいいが、現実はそうでない場合が多い。それは友人、知人などいろんな人々から聞いている。
大手スーパーなど、元日から営業し、年中無休という店も多い。私が訴えたいのは、繁忙期に休めない人に対しての配慮だ。これは前述の年間を通して営業している企業にも当てはまる。残念ながら、サービス残業に近い形で今まで推移しているのが現実だ。実際、若い女性がそのような状況で、過労死してしまった悲しい出来事を知っている。企業はうまく、従業員を操作しているわけだ。責任逃れは当たり前で、いろいろ事情をつけてくる。
24時間営業をしている企業は多い。ただ、従業員に対して、もっと配慮してほしいなあ、というのが私の気持ちだ。相当無理をして働いている人が多く、「いやなら、辞めれば、という企業側の声はあるが、簡単には転職はできない」と知人は言う。企業は労働者の弱みをうまくついてくるわけだ。コスト削減で、一番先にくるのは人件費である。
企業で、頻繁に従業員が辞めたりしているところは「危険」だ。そういう企業は経営的にも問題が多いが、どうだろうか。
国神社 閣僚わずか1人、様変わりした終戦の日
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安倍首相はもとより高市内閣府特命相をのぞく閣僚全員が靖国神社参拝を控えた今年の「終戦の日」。近隣諸国の反発を省みず、現職の首相が参拝した昨年とはうって変わって穏やかな雰囲気が広大な境内を包んだ。
警備のヘリコプターも飛んでいないため、夏の靖国神社名物の蝉時雨がにぎやかだ。正門前では大臣経験のあるベテラン国会議員が、地元から訪れた日本遺族会の支部会員と記念写真に収まっていた。
午前11時、「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」が毎年恒例の本殿参拝を行った。今年の参加者は衆院議員が34人、参院議員12人。昨年と比べると衆院議員が4人少なく、参院議員は12人も少ない。参院議員に限って言えば半減したことになる。
参拝を終えた「みんなで…」会長の島村宜伸?元農水相が記者会見した―
閣僚は皆無で議員も少ないのは選挙の影響か?との問いには「選挙よりもむしろこれからの政治運営のため問題を避けたいからではないか」と説明した。
安倍首相が参拝しなかったことについての感想を聞かれると「安倍さんらしくないなあ」と苦笑いを浮かべた。閣僚が参拝しないことに関しては「堂々と参拝したほうがいい」と苦言を呈した。
やはり閣僚も議員も「安倍後」の空気を読んでいるのだろうか。島村会長はぶらさがりでの質問に「私だって忙しいスケジュールの合間を縫ってこうして来ている。調整がつかないなんてことはない。(政治家は)右顧左眄(うこさべん)せずに真っ直ぐに道を進んでほしいけどね」。2005年、郵政解散に反対して農水大臣を罷免されるなど硬骨漢ぶりを発揮してきた島村氏らしく語った。
「晋ちゃん饅頭」より「純ちゃん饅頭」
満州の前線で終戦を迎えた元陸軍兵士(81歳)は、次のように当時を振り返る―
8月14日、ソ連が攻めてくるのでタコつぼ(対戦車落とし穴)を掘っていた。もう最後だ、と思って戦友と酒を飲んだら、タコつぼの中で眠ってしまった。翌日、目が覚めたら「戦争が終わった」と知らされた。『なんでもいいや。これで早く日本に帰れる』と思った。
南方戦線に赴いていた元陸軍兵士(85歳)は以下のように語った―
終戦を知ったのは(1945年)9月11日だった。毎日のようにあった空襲(空爆)がないので、何かあるなと思っていた。それから半年後、氷川丸で引き揚げてきた。(戦争が終わったことを知った時の感想は)私も「何でもいいや」というクチですよ。
彼が所属していた部隊では、2000人余りが戦死したという。
「聖戦なんてものじゃなかったでしょ?」と筆者は聞いた。「ええ(そうですね)」男性はしみじみと答えた。
九死に一生を得た元兵士たちの高齢化は当然のことながら進む。「繰上げ徴兵令」で応召した最年少(19歳)の兵士でさえ、今では81歳だ。
境内のみやげ物店では「晋ちゃん饅頭」が売れている、と評判だ。テレビが面白おかしく伝えていた。「もうじき、(辞任するので)無くなるからですか?」と店主に聞いた。「イヤ、『純ちゃん饅頭』のほうがよく売れましたよ。参拝してくれましたからね」。店主は流れる汗を拭きながら実情を話してくれた。
「饅頭」ひとつだが、右派からも見離されつつある安倍首相の現状を象徴しているかのようだ。
その「晋ちゃん」は、今月下旬にインドを訪問しパール判事の遺族と会うのだそうだ。パール判事は極東国際軍事裁判(いわゆる東京裁判)でA級戦犯全員を無罪とする見解を示した人物である。
確かに歴史認識は重要だ。政治家とは直接歴史に関与する職業であるからだ。だが「晋ちゃん」の口から歴史認識が語られたことはない。
责编:刘卓
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