- 讲师:刘萍萍 / 谢楠
- 课时:160h
- 价格 4580 元
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労組幹部が取り付かれたNPOの魅力
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「落書きをそのままにしておいたら街全体が落書きで埋められてしまう。書かれたらすぐ消そう」と神奈川県平塚市を拠点に活動しているのが市民団体「平塚をみがく会」。代表の原囿信夫(はらぞの?のぶお)さん(59歳)は、パナソニック コミュニケーションズ(株)の現役サラリーマンにして、平塚市の市民活動のキーパーソンだ。10団体に所属し、そのうち3団体の代表、役員を務める。
今年5月には東京勤務から福岡へ転勤になったが、「メールとケイタイがあるので、あたかも平塚にいるように」活動を続けている。その一方で、福岡着任と同時に「福岡市NPO?ボランティア交流センター」を訪れ、年2回行われている落書き消しのイベントや福岡での落書き消しのルールについてヒアリングし、さっそく福岡でも仲間をつくった。しのぎやすくなる9月から落書き消しを始める予定だという。
中?高校生14人が参加した夏休み体験ボランティアの落書き消しで、事前説明をする原囿さん=8月19日、平塚市浅間町
落書き消しの手本を示す原囿さん(右)
ひらつか市民活動センターのスタッフと情報交換をする原囿さん(左)。=7月28日、ひらつか市民活動センターで
原囿さんは組合活動を17年間、そのうち1985年から1994年までの9年間は松下電送労働組合中央執行委員長を務めた。組合を離れると「土日が暇になり、手持ち無沙汰になった」。そんなときに目にしたのが、市の男女共同参画室が開催していた「男の講座」の案内。10年前、49歳のときだった。
平塚の歴史、介護、福祉、料理などを学び、2年後の1999年に講座修了者とともに「平塚MAC(メンズ?アクティブライフ?クラブ)」を立ち上げた。男の自立と地域での仲間づくりを目指す会で、原囿さんは事務局を担った。冒頭の「平塚をみがく会」は、「平塚MAC」が一市民からの「落書きを退治したい」という呼びかけのメールに呼応したことから生まれたものだ。
「市民団体を立ち上げて皆がイキイキ動き出すのが面白い。新しい人が加わることで活動が変わっていくのが楽しい」という原囿さん。「平塚をみがく会」の代表として活動していくなかで、商店街や他の市民団体とのネットワークが広がっていった。
商店街の期待にこたえ、それまでは料理やハイキングなどの趣味的な活動がほとんどだった「平塚MAC」が、平塚七夕まつりの飾り付けボランティアを引き受けることになった。これがきっかけになり「人に役立つ喜びを知り、ボランティア団体に参加する会員、地域の自治会で活躍する会員も出てきた」と原囿さんは嬉しそうだ。
仕事での経験を生かした地域貢献にも熱心だ。会社の業務でISO14001の導入?監査?取得支援など環境部門に携わるようになると、1999年、神奈川県環境科学センターの講座に参加。「神奈川県環境学習リーダー会」、NPO法人「かながわ環境カウンセラー協議会」の会員でもある。
さて、原囿さんは来年5月に定年を迎える。労働組合の大先輩の高畑敬一さんが設立した、相互扶助を掲げる「時間預託」が中心事業のNPO法人「ニッポン?アクティブライフ?クラブ(NALC)」の会員でもあるが、平日の活動が中心のため、これまでは思い切り活動できなかったという。定年後は、この10年間で培った経験とネットワークを生かし、「NALC」の活動に本格参入するつもりだ。
芋虫の天敵~狩人バチ
クチナシの葉で孵化したオオスカシバの幼虫。大きさは15mmくらい。
7月末、フラワースタンドに置いたクチナシにオオスカシバ(スズメガの一種)が産卵に来ていた。葉にいくつかの卵を確認していたので、観察できれば生態が少し分かるかもしれないと期待していた。オオスカシバについては別の機会に述べる。
クチナシの葉に産卵されたのが孵化したのを見つけていたが何故か、すぐいなくなる。天敵にやられる前にビニールケースに捕り込む。その後も2匹を捕り込んで観察する。8月11日には3cm大にまでなり、食欲もすごいので葉が間に合わないくらい。1匹を残し2匹をクチナシの枝に放すが、食痕あるも姿は見えない。ルーペで調べていたらハチも何かを探している。地面や枝を歩きまわり探している。特に食痕のあるところを念入りに。
胴がくびれている狩人バチです。観察していてもあまり刺激しない様にしている。花は宝塚で小花を多く咲かせる。蝶もハチもよく来ます。
ハチと私とで見つけているものが同じ気がしたので観察を続ける。ハチの中には虫類の幼虫を捕まえて巣の中に持ち込み、卵を生み付ける狩人ハチがいると「ファーブル昆虫記」を読んだのを思い出す。このハチは吸蜜しながら、芋虫も見つけているのだろう。
先日放した虫も多分やられたのだろうと想像する。人にはあまり悪さをしないように思えるハチだが網でも振り回すと刺すかも分からない。胴が太いハチ(クマハチ)は刺すようなことはしないと本で読んだことがある。このハチは胴がくびれているのでツチバチの一種で、大きさは3cm前後としか分からない。多分近くの空き地に穴を掘り、幼虫を取り込み産卵したのだろうと想像する。種の同定(どうてい)は出来なかった。
ハチは観察する人が少なく、生態などは分からない方が多いようだ。今でもスタンドの周りを飛び、虫探しに余念がない。まだ、ハチには刺されたことはないが恐い存在だと思う。ハチは芋虫には天敵だが数を調整している面もあるので、一種が爆発的に増えない様な利点がある。終齢になると、ものすごい食欲で木には有り難いハチだと一人感じる。
责编:刘卓
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