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解放军文职招聘考试 第二章 日本の人口と気候

来源:长理培训发布时间:2017-05-21 10:14:27

 日本国家概况
第一編
第二章 日本の人口と気候
P17太平洋岸では夏季に雨量が多く、日本海岸では冬季に深雪となる。これに対して、日本海側では夏にはわりあい晴天の日が続くが、冬は雪や雨の日が多く、曇った日が続く。
太平洋沿岸気候区は、夏は雨が多く、冬は乾燥する。日本海沿岸気候区は、一般に夏はわりあい雨が少なく、冬は雪が多い。北海道気候区は、冬が長く、日本海側に雪も多く、気温は低い。南西諸島気候区は、一年中気温が高く、しかも台風による雨が多い。瀬戸内気候区は、冬も温暖で年中雨が少なく、晴れた日が多い。中部高地気候区は、夏と冬の気温の差が大きく、降水量が少ない。
第三章  日本列島
P25日本列島には山地や山脈が多く、日本の全国土面積の約75%を占めており、大きな平野はない。
P29湖の中で一番大きいのは琵琶湖であり、その面積が674km2である。
日本では平地(平野、盆地、台地を含む)は狭く、しかも散在している。その面積は国土の約25%ほどにすぎない。
第四章日本の資源
P39日本の漁業のやり方には、遠洋漁業、沖合漁業、沿岸漁業などがある。最近、栽培漁業が盛んになってきた。栽培漁業には、川や湖で魚を育てる内水面養殖と浅い海で魚を育てる海面養殖とがある。
P40日本の公害は都市公害と産業公害です。
P43日本の鉄道は英国人技師の指導により、1872(明治5)年に東京の新橋と横浜の間に開通したのが最初である。現在、鉄道の全長は2万300kmである。
P44さらに2005年、新幹線は本州の青森~北海道の札幌間の工事が着工されている。
現在、全国の自動車の登録台数は7500万台(2000年)で、世界で二番目に多くの自動車を持つ国になっている。
第五章日本の各地方
P54札幌は北海道道庁所在地で、道の政治、経済、文化の中心地で、日本の十一大都市の一つで、現代の国際都市になって、有名な国立北海道大学(旧帝国大学)が札幌市の中心地に位置している。
千歳は北海道の空の玄関である。
北海道には国立公園が五つもあって、自然美を誇る観光地が多い。その中で、知床、阿寒、大雪山、支笏洞爺湖や登別温泉などが最も人気をひくものである。
東北地方は、本州の最北端にあり、南北に長く広がっている。
東北地方には青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島の6県がある。東北地方の面積は全国の五分の一近くを占めているが、人口はわずか全国の十分の一ほどであり、人口密度は北海道に次いで低い。
P62中部地方の日本海側には新潟、富山、石川、福井の4県があり、これを北陸地方と言い、太平洋側には静岡、愛知の2県があり、これを東海地方と言い、中央部には海に面しない山梨、長野、岐阜の3県があり、これを中央高地と言う。中部地方の面積は関東地方の約2倍あるが、人口の半分以上は太平洋側に集中している。
P66名古屋港は日本でも指折りの大貿易港であり、貿易額では横浜・神戸に次いで第三位である。(这里应该不全)
第二編
第一章日本の政治
P84日本国憲法は、国民主権、基本的人権の保障、平和主義を基本三原理としている。
日本国憲法は(1)近代憲法の原理である国民主権、基本的人権の保障、権力分立制などを定めるとともに、(2)20世紀における現代憲法として、自由権に加えて新たに社会権を保障し、(3)さらに他国に例のない徹底した平和主義を採用していることに特色がある。日本国憲法は恒久の平和と民主主義を念願する当時の国際世論を色濃く反映した20世紀後半に相応しい新しい憲法であった。
P881972年9月、日中共同声明を発表し、1931年以来の日中間の戦争状態を終わらせ、日中国交正常化をようやく実現させた。
第二章 日本の教育と科學技術
P94日本の教育制度は: 小学校6年、中学校3年、高等学校3年、大学4年が基本になっている。これに伴い、義務教育も6年から9年に延長され、男女共学も一般化した。
第二章日本の经济
P101日本経済の成功の要因:①教育水準が高く勤勉な人的資源があった。②古い設備が戦争で破壊されたため、世界最新の設備・技術で装備できた。③自由貿易体制の下で、原燃料を世界中から自由に輸入でき、また、各国、特に米国が日本の商品をかなり自由に受け入れてくれるなど、輸出市場にも恵まれた。④企業と労働組合がヨーロッパや米国に追いつくという共通の目的を持ち、まず経済的なパイを大きくするために協力した。⑤国民の貯蓄性向が高く、また銀行が積極的な融資を行ったため、投資のための資金が十分に供給された。⑥平和国家の道を選んだため、資金や人材を経済活動に集中できた。
P105農業や林業、水産業などを第一次産業と言い、鉱業、工業、建設業、製造業などを第二次産業と言い、商業、運輸通信業、サービス業(洗濯・理容・浴場・旅館・修理・宗教・娯楽・放送・広告・医療・教育・国家機関)などを第三次産業と言う。
P107日本の農業は米作が中心で、耕地の約40%で米を作っている。米が一番とれる所は北海道であり、次が新潟県である。
P109日本の周りには、暖流と寒流が流れている。暖流は太平洋を南から北へ流れる暖かい海水の流れで海の色が青黒く見えるので、黒潮と呼ばれている。
P115日本の工業の特:徴第一、日本の工業は重化学工業を中心にしている。第二、戦後、日本の工業の発展速度は非常に速い。第三、日本は工業の原料となる地下資源が乏しいため、原料の多くを外国から輸入し、工業製品の多くを外国に輸出している。第四、日本の工業は欧米諸国に比べて、中小工場の比重が高い。
P116日本の工業地帯:京浜工業地帯¥、中京工業地帯、阪神工業地帯、東海工業地域、瀬戸内工業地域、北九州工業地帯、北海道工業地域、北陸工業地域
第四章日本の企業経営
P121企業は二つに大別される。個人企業と法人企業である。個人企業はその事業に資本を出している人(出資者)がひとりであり、その人が経営を取り仕切っている。人を雇わずに一人でやっている企業という意味ではなく、出資者と経営者とが同一人物で、ひとりである企業である。これに対し、複数の出資者が一つの企業を構成しているのが、法人企業である。会社とは、法人企業のことである。
P123日本の大企業の意志決定方法の特徴はその集団的性格である。担当者は、原案を文書の形にまとめ順々に上司である係長・課長・部長の承認を得る。その案に関係ある部門の各級責任者にも同意を求めたうえ、最後に決裁者の決裁を得る。この一連の手続きを稟議制度と言う。
P129第二次世界大戦前の日本では、貧困は個人の責任であるとする考えも強く、恤救規則や救護法などの制度はあっても、慈恵的で不充分な内容であった。戦後、日本国憲法第25条で生存権の保障が国の責務であることが明示された。これを基本理念として整備されたのが今日の社会保障制度であり、社会保険・公的扶助・社会福祉・公衆衛生の四つの体系からなっている。
第五章 日本の文化
P141宗教といっても、もともと農耕儀礼であった民族宗教はもちろん、葬祭儀礼以外に対した役割のない仏教も、病気の平癒や商売繁盛を看板として売り出している新興宗教にしても、すべて宗教というよりは呪術にすぎない現状である。
現在、宗教は大きな魅力を発揮していない現代の日本では、呪術迷信の信奉者を除けば、積極的な無神論者ではないまでも、宗教に対してまったく無関心という意味での無宗教の人々が圧倒的に多数を占めている。
P142この畳を敷き詰めた室に明かり障子や床の間を伴った。今日の和室の原型をなした。畳を敷き詰めた室や明かり障子が一般の民家にまで普及するのは、江戸時代になってからである。
世界に移出される日本文化の代表的なものとして、浮世絵とともに茶の湯、生け花、柔道も、いずれもこの畳の生活という基礎の上に展開したものであるし、日本庭園もまた、畳の室内と映発し合う形で発展してきたものである。
P146 日本放送協会(NHK)が調べた「国民生活時間調査」(95年)によると、日本人は1日3時間はテレビを見ている。次いでラジオは26分、新聞は24分の順である。
P149日露戦争前後、島崎藤村や田山花袋などの自然主義を唱える作家が台頭し、藤村の『破戒』、花袋の『蒲団』などが代表的役割を果たした。自然主義はその後も近代文学の最も大きな運動として、広く影響を及ぼしていく。
P152狂言は、能とともに14世紀以来発達し、現代まで伝わっている歌舞劇で、能がシリアスな題材を中心としているのに対し、狂言は笑いを中心とした滑稽なストーリーを特色としている。言葉も、能が日本や中国の古典に出てくる言葉を使うのに対し、狂言は話し言葉を使い、現代日本語の話し言葉に近い言葉づかいが多い。
登場人物も、能が天皇や英雄など、いわば上流階級の人々であるのに対し、狂言には農民や召し使いなど庶民階級の人物が多く、現代人にも親しみを感じさせる。
P154生け花は16世紀に始まって、花を生ける芸術で、僧侶が仏に花を供えた儀式が庶民の生活に取り入れられたもので、日本独自の伝統文化として普及している。初期の生け花は自然のままの素材と姿を重んじていたが、次第に素材は自然のものを用いながら、構成について理念的な意味づけが行われるようになった。生け花は日本独自の伝統的な挿花の技法で、時代の変遷に応じて色々な様式を生じ、それがその時代の生け花の名称となっている。江戸時代には「抛入花」が愛好され、やがて「生花」を生むようになり、一般的な名称として用いられて今日に至っている。また別に「花道」という呼び名も用いられた。
P156日本の書道は奈良時代、中国から伝わってきたのである。平安時代前期には空海、嵯峨天皇、橘逸勢の3人が特に三筆といわれ、中国風の雄勁な書風を代表した。その後、藤原行成らが現われ、中国風に対し、優美典雅な日本風の和洋書道の創造に功績があった。また、小野道風は青蓮院流など後代の書道に大きな影響を与えた。江戸時代には一切の公文書に採用され、また寺子屋でも習字にもっぱら使われた。
P159現在の相撲は、直径4.55mの円形の土俵の中で力士2人が技を競う。力士は素手で腰に「まわし」を締めただけの裸体で登場する。2人は古式にのっとり、競技に入る前に左右の足を交互に上げ下げして準備運動をし、水で口をそそぎ、紙で体をぬぐい、清めの塩を土俵上にまく。
P160柔道の技は投げ技、固め技、当て身技の3種類がある。
P161神道は日本固有の自然宗教であり、神道の神を祭るところが神社である。神道でいう神は無数にあり、初めは自然物や自然現象をも神としていた。そして次第に先祖を祭るようになった。したがって神道には特定の教祖はなく、経典もない。神道は19世紀以後、国教のような扱いを受け、天皇が神格化されたが、第二次世界大戦後は国家との関係を断ち切り、各地の神社ごとの信仰となっている。
第五章風俗習慣
P169門松は長さの異なる3本の竹を中心に、周りに松・竹・梅をあしらい、下部には松の薪を割って新わらで囲み、縄を結ぶ。門松は正月7日の松の内まで立てておき、7日の夜にしまうというのが現在では一般的である。   
ひな祭り: 3月3日に行われる女の子の節句で、正しくは「桃の節句」と言い、女の子の将来の幸福を願うお祭りである。
端午の節句: 5月5日の端午の節句は男の子のお祝いである。
お盆: 8月15日前後、種々の食べ物を先祖の霊に供えてその冥福を祈る。
七五三: 男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳にあたる年の11月15日に、子供の成長を祝い、晴着を着せて神社に詣る。
P173日本料理は
本膳料理: 室町時代に武家の礼法とともに定められたもてなしの形式が基になった料理。現在では、冠婚葬祭などの儀礼的な料理としてわずかに残っているだけであるが、ほかの伝統的な日本料理の形式や作法上の基本になっている。
茶懐石: 茶の湯で茶を出す前に供する簡単な料理。
会席料理: 本膳料理よりもずっと形式ばらず、くつろいだ形の宴会料理。
精進料理: 魚介類や肉類を用いずに、大豆加工品や野菜、海草などの植物性食品だけを使った料理。
おせち料理: 正月の祝い料理で、五段重ねの漆塗りの重箱に各種の料理を詰めて出すもの。
また、代表的な日本料理といっても、そば(元禄期)、すし・天ぷら・かばやき(文化文政期)、とんかつ・すきやき(明治)などで、外国料理の影響を受けたり、砂糖や醤油、みりんなどの調味料が豊富になってからできたものである。
P178昔は結婚式を自宅でするのが普通であったが、しかし現在は専門の結婚式場やホテルを利用する人が多くなってきた。その上、秋に式を挙げる人が多く、大安の日を選ぶ人が多いので、結婚式場が込み合う。結婚式には神前結婚式、教会結婚式、仏前結婚式などがあるが、一番多いのは神前結婚式である。
第六章日本人
P182日本人の国民性の特徴として多くの人が指摘しているもののうち、共通性のあるものをいくつかとり上げられる。
第三編
第一章古代国家の起源
P196縄文文化の成立:  今から約1万年前になると、気候は温暖となり、氷河が溶け始めて海面が上昇し、地殻の変動も加わって、日本の国土は大陸から切り離された。
このような弓矢・磨製石器・土器などの使用を特徴とする縄文文化は、新石器文化に属し、その遺跡は北海道から沖縄まで広く分布している。縄文時代の遺跡から出土する人骨を見ると、そのころの人類は現代の日本人とはいくつかの点で違いが見られる。しかし、本質的には同一の系統につらなっており、日本人の祖型ともいえるものがこの時代に形成されたと考えられる。
P200大和政権:この間の倭人の社会については、文献でははっきりとしたことがわからない。しかし、おそらく東アジアのこのような情勢を背景にして、大きな古墳の集中している大和を中心とした畿内の豪族たちが、連合して大和政権を作り、4世紀半ばすぎには、九州北部から中部地方にかけての地域にその勢力を及ぼしていったものと考えられる。
第二章  律令国家の形成
P206推古天皇の朝廷では、603年に冠位十二階の制が定められた。冠位は、姓とは異なって、才能や功績に応じて個人に対して与えられるものであり、また次第に昇進することもできた。これは、のちの位階の制の起源を成すもので、役人としての性格を強めてきた豪族一人一人の、朝廷内における地位をはっきりさせるのに役立った。
P211平城京と国土の開発:  元明天皇の時、それまでの藤原京に変わって奈良に大規模な都城が営まれることになり、710(和銅3)年、天皇はここに移った。これが平城京で、以後、都が平安京(京都)に移るまでの80年余りを奈良時代という。
P214天平文化:  中央集権的な国家体制が整うにつれて、国の富は中央に集められ、皇族や貴族はこれらの富を背景に華やかな生活を送るようになった。その結果、奈良時代には、平城京を中心に高度な貴族文化が栄えた。この時代の文化を聖武天皇の時の年号をとって天平文化と呼ぶ。当時の貴族は、遣唐使などによって唐の進んだ文化を身につけることに大きな熱意を持っていたから、天平文化も、唐の最盛期の文化の影響を強く受けて、国際色豊かな性格を持つものとなった。
P215記紀と万葉集:  国家体制の整備につれて、朝廷がこの国を支配する由来と、国家の形成・発展のありさまを記すことを目的とした国史の編纂が行われるようになった。天武天皇の時に着手された国史編纂の事業は、奈良時代に入って、712年に『古事記』、720年に『日本書紀』となって完成した。『古事記』は、古くから宮廷に伝わった『帝紀』と『旧辞』とに天武天皇が自ら検討を加え、稗田阿礼に誦みならわせたものを、のちに太安麻呂が筆録したもので、日本古来の歌謡や固有名詞などを、漢字を用いて忠実に表すために苦心が払われている。
『万葉集』は奈良時代までの作品約4500首を集めた一大歌集で、著名な歌人の歌ばかりでなく、地方の農民の素朴な感情を表した歌も数多く収められている。
P236(这页没有记录)
第六章武家社会の成长
P265戦国大名:  応仁の乱にはじまった戦国の争乱の中から、各地方では、その地域に根をおろした実力のあるものが台頭してきた。16世紀前半、京都を中心とする近畿地方とその周辺では、なお室町幕府における主導権をめぐって、細川氏を中心とする内部の権利争いが続いていた。しかし、そのほかの各地では、みずからの実力でつくりあげた領国において、独自の支配を行う新しい地方権力がぞくぞくと誕生した。これが戦国大名である。
第九章近代国家の成立
P345産業革命: 1886―1889年には鉄道や紡績などで会社設立ブームが起こり、機械技術を本格的に導入する産業革命が始まった。
P350明治の文化: 明治期の文化の特徴は、江戸時代の文化を受け継ぎ、さらに欧米からの文化を幅広く取り入れて新しい文化を築いたことにある。当初は民間に近代化していく力を乏しく、政府が指導的立場に立って推進することが多かったが、明治の中ごろからは、教育の普及や交通・通信・出版などの著しい発達によって、国民の自覚が進み、国民の手による近代的文化の発展を見るようになった。
P355生活様式の近代化: 明治になって、東京などの大都市では官庁・会社・学校・軍隊などが実用の上から西洋風の生活様式を採用した。明治20年代には電灯が郵便局などの公共施設で実用化された。交通機関では、明治初年の鉄道開通に続いて、1880年代には鉄道馬車が走り、1890年代になると電車も京都で開通した。
P362大戦景気: 第一次世界大戦は、明治末期からの日本の経済不況と財政危機とをいっきょに吹き飛ばした。戦争によってヨーロッパ列強が後退したアジア市場には綿織物などの、また戦争景気のアメリカ市場には生糸などの輸出が激増し、貿易は大幅な輸出超過となった。
P381戦局の展開: 日本の宣戦とともに、ドイツ・イタリアも三国同盟によってアメリカに宣戦し、戦争は全世界に拡大した。日本軍は先制攻撃によりハワイでアメリカ太平洋艦隊の主力を、そしてマレー沖でイギリス東洋艦隊の主力を全滅させ、香港・マニラ・シンガポールを陥れ、ついで南太平洋の広大な地域を抑えて軍政をしいた。日本はこの戦いの目標は、欧米列強の支配からアジアを解散し、「大東亜共栄圏」を建設することであるとした
P383日本政府が対応に苦しんでいる間に、アメリカは8月6日広島に、ついで9日長崎に原子爆弾を投下した。また8月8日、ソ連は日本に宣戦布告し、中国の東北・朝鮮に突入した。こうした情勢のもとで、政府と軍首脳部は御前会議で、昭和天皇の裁断によりポツダム宣言の受諾を決定し、政府は14日これを連合国側に通告した。8月15日、天皇のラジオ放送で戦闘は停止され、9月2日東京湾内のアメリカ軍艦ミズーリ号上で日本政府および軍代表が降伏文書に署名して、4年にわたった太平洋戦争は終了した。

责编:刘卓

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