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解放军文职招聘考试ロバの

来源:长理培训发布时间:2017-06-29 12:58:56

 

 

 

プルトガル民話

昔々(むかしむかし)

とても子供がほしい王様(おうさま)とお妃様(きさきさま)がいました。

二人は三人の妖精(ようせい)に「どうか、私たちに子供を(さず)けてほしい。」とお(ねが)いをしました。

「きっと、その願いは(かな)うでしょう。」

妖精たちは答えました。

十か月が()ち、王子様が()まれました。

三人の妖精は、王子様に(おく)(もの)をするために、やってきました。

一人()の妖精は(うつく)しさを、二人目は(かしこ)さを王子様に送りました。

三人目は、もう送るものがありません。そこで、(はら)を立てて、「王子には、ロバの耳が()えろ!」と(さけ)んだのです。

王子の耳は本当(ほんとう)に、ロバの耳になってしまいました。

そこで、王様は、特別(とくべつ)帽子(ぼうし)(つく)らせて、王子の耳をいつも(かく)していました。

でも、王子もやがて(かみ)()らなくてはならない年ごろになったのです。

王様は床屋(とこや)を呼んで、こう命令(めいれい)しました。

「お前が見たものを誰にも(しゃべ)ってはならない。もし喋ったら、(くび)を切るぞ」

でも、床屋は見たことを喋りたくてたまりません。

そこで、教会(きょうかい)神父(しんぷ)様に相談(そうだん)をしました。

神父様は「土に(あな)()って、その秘密(ひみつ)(はな)しなさい。(あと)から、(あな)()めてしまうのです。」と、(おし)えました。

床屋は、教えられた(とお)りにしました。

(しばら)くすると、穴のところから、葦が()えてきました。

 

一人の羊飼(ひつじか)いがその葦で笛を作りました。

そして、その笛を吹くと、「王子の耳はロバの耳。王子の耳はロバの耳。」と()るではありませんか。

この笛はたちまち評判(ひょうばん)になり、王様の耳にも(とど)きました。

(おどろ)いた王様が羊飼いを()んで、自分で笛を吹いてみました。

すると、やはり、「王子の耳はロバの耳」となるのです。

怒った王様は、床屋の首を()ねようとしました。

すると、王子様がこう叫んだのです。

「もういいよ。僕の耳がロバの耳だと、みんなに()かればいいんだから。」

王子は、たくさんの人が集まっている広場(ひろば)で、帽子(ぼうし)()いだのです。

でも、人々が見たものは、普通(ふつう)(かたち)をした、王子様の耳でした。

王様もお妃様も大喜(おおよろこ)びです。

そうそう、あの笛も二度と「王子の耳はロバの耳」とは鳴りませんでした。

 

生词

 

お妃(おきさき)           皇后

妖精(ようせい)           仙子,仙女妖精

授ける(さずける)          赐给,赋予

叶う(かなう)            能实现,能如愿以偿

腹を立てる(はらをたてる)            生气

生える(はえる)           长,生

叫ぶ(さけぶ)            大声叫,喊叫

隠す(かくす)            掩盖,掩饰,遮盖

床屋(とこや)            理发店

喋る(しゃべる)                      说出,泄漏

首を切る(くびをきる)        砍头,斩首

教会(きょうかい)          教会,教堂

掘る(ほる)             挖,挖掘,刨

埋める(うめる)           埋入,掩埋

葦(あし)                            芦苇

羊飼い(ひつじかい)         牧羊人

鳴る(なる)                          鸣,响

たちまち                             立刻,转瞬间

届く(とどく)            传到,够得着

刎ねる(はねる)           刎,砍掉

広場(ひろば)                        广场

脱ぐ(ぬぐ)             脱,摘

 

语法注释

 

1.二人は三人の妖精に「どうか、私たちに子供を授けてほしい。」とお願いをしました。/两个人向三位仙女央求道:“请赐给我们一个孩子吧。

 “~てほしい”接在动词的连用形后面,表示说话人对他人提出的希望或者要求。

  △今後注意してほしい/希望你今后注意。

 △私のそばにいてほしい/我希望你能留在我的身边。

2.お前が見たものを誰にも(しゃべ)てはならない。/决不能把理发时所见的情景跟任何人说

てはならない接在动词连用形的后面表示禁止,相当于汉语的“不要……”“不可……”。

△酒を飲んではならない/不许喝酒。

△ここから先へ入ってはならない/就此止步。

 

3.でも、床屋は見たことを喋りたくてたまりません但理发师总想把看到的事情说出来。

~てたまらない表示接在动词、形容词的连用形或者形容动词词干后面,表示自身的感觉、某种意识非常强烈,相当于汉语的……不得了”“非常……

△心配でたまらない/担心得不得了。

かぜを引いたのか、のどが痛くてたまらない/可能是感冒了,嗓子疼得不得了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

葡萄牙民间传说

 

很久很久以前,对国王夫妇膝下无子,他们很渴望要一个孩子。

于是国王和皇后三位仙子请求道:“请赐给我们一个孩子吧。”

仙女们答应道:“你们的愿望一定会实现的。”

十个月过后,小王子出生了。这时,三位仙子又都来给小王子送礼物。
  第一位仙子给了小王子英俊第二位仙子给了小王子才智。轮到第三位仙子时,已经没有可送的礼物了,于是她一生气,就喊道:“王子会长出一对驴耳朵
  小王子果然长了一对驴耳朵,于是国王命人做了一顶特别的帽子给王子戴上,把那特异的耳朵小心翼翼藏在帽子底下。
  但王子愈长愈大,不久就到了必须剪头发的年龄了。于是国王只好叫来了一位理发师,并命令他:决不能把理发时所见的情景跟任何人说,否则就砍你的头
  理发师心里憋着一个不能说的秘密,很难受。于是他就去教堂找神父商量。神父建议道:挖个洞把秘密说到洞里,再掩埋起来。这主意不错,理发师照办了
  但没过多久,掩埋处长棵芦苇,个牧童用它做了一个笛子吹,不料发生了一件极奇妙的事──笛子中传出来的声音竟然是︰王子长了双驴耳朵王子长了双驴耳朵。没多久,全国各地的人们都在纷纷议论这支神奇的笛子。当然这件事也传到了国王的耳中

国王很震惊,就派人把牧童叫来,并亲自试着吹了一下笛子。结果笛声依旧是王子长了双驴耳朵王子长了双驴耳朵。
  国王暴跳如雷,要砍理发师头。

但是王子说:父王,不能这样,我的确有双驴耳朵,就是告诉大家也没有关系 

王子当着广场上很多人的面摘下了帽子,但是大家看到的是,王子居然长着与常人一样的耳朵!国王、王后大喜。从此,那支笛子再也不发出王子长了双驴耳朵”的声音了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

责编:刘卓

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